こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。


 高速道路などで、目的地までの所要時間が表示されている看板って有りますよね。

 渋滞中2キロ15分の表示とか。
 名古屋まで100分とか四日市まで180分とか、大型連休期間はトンデモナイ数字が表示されていて、低速道路かと思う表示。
 車両感知器を使ってどの位の時間で通過したのかを測定しているようですが、その機械の間隔が広い為あまり正確では無いらしい。

 特に集中工事など確実に渋滞する際、その所要時間や交通量を測定する新たな方法を本格導入するそうです。

Bluetoothで高速渋滞が緩和? 所要時間算出に活用 NEXCO中日本が本格導入 | 乗りものニュース

 スマホやカーナビに付いている『ブルートゥース』、音楽を聴くためだったりハンズフリー通話の為に利用している方も多いのではないでしょうか?
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 それぞれの機器に固有の番号が割り振られていて混線しないようになっています。
 機器同士ペアリング(登録)しておくと、常時通信している状態なので機器同士が離れて通信が途切れても、近づくと再接続されます。

 この常に確認している通信を使って、何番の機械が通過したのかを短い区間で測定して所要時間を更に高い精度で表示させる方法を新たに採用するそうです。
 通信の許可はされていないから、何番がどれだけの時間で通過したか測っているだけ。

 スゴイ、新しい何かを使うわけではなく既に皆が持っている物を利用する所がスゴイ。

 しかもブルートゥース機器って、安価な物だと1000円もしないイヤホンが有ったりするから、コストも比較的掛けずに導入できるっぽい。
 機械も小型で設置も容易なはず。


 人が多い場所でブルートゥースの設定画面を開くと、他人が使っている機器の番号や名称が表示されてドキドキします。
 間違って他人のヘッドフォンに接続してしまわないかと。

 「これを使えばクルマの通過した時間が測定できる!」って閃いた人は偉いなぁ、ってお話。


 ナビゲーションの機能として、『ブルートゥース』が付いている事をご希望される方が多くなってきました。
 電話の機械が多いのでハンズフリー機能や、スマホの音楽を車内で聴く為ですね。
 おクルマご購入時に必要な機能のナビゲーションの装着もご相談下さい。

『Apple Music』『Google Play Music』『AWA』などなど、聴き放題音楽配信サービスを、クルマのスピーカーで再生。

 街の商店を駆逐する『アマゾン』の『プライム会員』に付随するサービス『Amazon Music』も最近使ってみたら、充実のラインナップでびっくり。
 CD買わなくてもスマホが有れば、イージーに音楽が聞けます。

 音楽配信サービスが本当に充実してきて、レコード店が無くなってしまうのも寂しいけど……


 最近、家に近くの『ブックマーケット』がリニューアルオープンして、コンビニと広大なイートインスペース併設の『ホビーマーケット』になりました。
 中古CDも売っているという事で覗いてみたけど、本当に小さなスペースになっていた。
 CDは何処へ。

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