こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
最初に買ったクルマ、スポーツカーだったのですがほぼノーマルの車両でした、アルミホイールが変わっていたくらい。
ちょっといじりたくなって、まずはローダウンスプリングで車高を落とす。
カッコイイ。
次にマフラー。
名古屋の太平タイヤで8000円で買った中古パーツ。
(でもノーマルマフラーが錆びついて外せなくて、工賃が結構掛かった)
あまり大きすぎない音量の物だけどスポーティーな音で大満足。
次はエアクリーナー、空気を吸う音が聞こえてカッコイイ!
速くなった、様な気がした。
(写真はM様のお車マフラー、お譲り頂きありがとうございます)
こんなニュースを発見。
音や振動で速く感じる効果=バイク実験、安全技術にも-静岡大:時事ドットコム
VRゴーグル被ってバイクでの実験ですが、音量と振動が大きいと体感速度が上がるようです。
音量の大きいクルマの方が何となく速い様な気がするのは、本当だったようです。
実際にはパワーが落ちていたとしても、速くなった様な気がするんだろうなぁ。
最近はハイブリッドカーが増えて本当に静かなクルマが多いです。
スポーティーなクルマが好きな身としては、運転してみるとちょっと物足りなさを感じるのですが、アレも走行音を無理矢理室内に流したら、運転してる感が増すのでしょうかね。
静かなクルマだと体感速度以上に実際のスピードが出ている様な気も。
プリウスで加速すると、速度表示がデジタルの為かもしないがいつの間にか60km出てる気がする。
静かな方が乗り物としては快適ですが、スピード出し過ぎを防ぐため室内に疑似エンジン音を出すようになるのでしょうか。
今だって、静かなハイブリッドカーには『車両接近通報装置』(あれは一体何をイメージした音なのか)を付けて歩行者に気づいてもらえるよう音をわざわざ出すように、『音』って乗り物として大事な要素なのでしょうね。
あまりにも大音量なのもいただけないですが。
程よいサウンドで気持ちよく走れるクルマ、取り揃えております!
アウディ S5。
体感速度、他には道幅が狭い方がより速く感じ、地面との視線が近い方が速く感じるそうです。
同じ速度でも後ろに流れていく景色が近いと速く感じるそうですよ。
壁に囲まれた狭い道を、車高が低いクルマで走ると体感速度が上がる。
ああ、先日ののんほいサーキットにもそういう理屈で体感速度80kmって書いてあったんだ。