こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。

「ヨーロッパ車と日本車のデザインは違う、ヨーロッパのクルマはデザインが良い」

　なんて、聞いたりします。

　日本のメーカーだって、開発コストを掛けてデザイナーがデザインして考えてるんだからそんな事無いと思うんですけど。

　ただ今回のクルマは、コレは日本には無い、って思いました。

　プジョー RCZ。

　内装は少し前の他のモデルと大きくは変わらないプジョーデザインです。

　外装のデザイン、細かく作ってるな、と。

　フロントガラスからルーフ、リアガラスまでを1枚に見せるデザインに、ルーフ素材はアルミ製です！
その左右に付けたメタル調のフレーム、アルミナムアーチ。

　さらにそのルーフとリアガラスを一体のラインで曲げてある。
　ダブルバブルルーフなるデザインです。
　M字型に真ん中をゆったり低くしてあります。
　空力的な意味も有るでしょう。

　サイドのガラスのラインも段差を付けて。

　スポーツカーらしく、アクティブリアスポイラー！

　ウインカーはミラー下に配置。

　ワイパーアームはディンプル加工、空力的に？

　カッコイイ！

　さらに詳細はグーネットにてご確認下さい。
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　これぞ、ヨーロッパ車の造形美！って感じです。
　よろしくお願い致します。

　フランスの自動車メーカー『プジョー』。
　世界最古の量産自動車メーカーとの事です。

　自転車からバイク、自動車とイロイロ作っています。

　乗り物だけじゃない、身近な物でプジョー製があるんです。

　飲食店のテーブルに置いてある物。

　ペッパーミル。

　ついつい、『コレってプジョーの奴かな？』ってペッパーミルの裏側を覗いてしまうんです！