こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
クルマを買った時に、オプションとして装着する事の多いカーナビゲーション。
オーディオ兼用の機械で、目的地へ道案内してくれます。
液晶画面も付いているのでテレビやDVD再生も出来ます。
しかし最近は『スマホで目的地を探して、そのままスマホで地図表示させて案内してもらう』という話をよく聞きます。
住所もスマートフォンの方が入力し易いし、検索した結果なら住所が既に表示されていますからね。
カーナビに入力し直すのは、確かに手間。
スマホはクルマでの移動だけでなく、自転車や徒歩でも使えます。
(地図も常に最新ですから)
しかし、こんな問題も起きているようです。
スマホのナビアプリに導かれ…自動車専用道へ「誤進入」増加 国交省も対策要請 | 乗りものニュース
徒歩移動の速度でナビ画面で郊外を歩く事は無いでしょうが、自転車でナビとして使って自動車専用道路へ誘導さてしまうケースが有るようです。
豊橋周辺に有りますね。
潮見バイパスもそんな自動車専用道路です。
豊橋側から国道1号線を走って、潮見バイパスへ入る所も125cc以下のバイクや自転車は通行出来ないと沢山の警告が有りますね。
既にバイパスを走行してしまった場合の方も出られるようトンネル超えた後にも警告があって、道の駅から出るように書いてあります。
自転車でバイパスを走行している人は見た事有りませんが、スピードの出るロードバイクに乗っている方だとうっかり入ってしまうのでしょうか?
徒歩で入ってしまう人は、スマホの画面見過ぎです。
景色も楽しみましょう。
125cc以下のバイクの方は、きっと知ってて侵入してますよね……
ところで自動車専用道路とそれ以外の道で、分かりやすく変えてある部分が有ります。
道路の道案内標識が緑地に白文字。
一般の道は青地ですが、自動車専用道路は緑地になってます。
コレを覚えておけば、まず間違えないでしょう。
(青い看板でも国道23号バイパスのように、歩行者や50cc以下の原付等がダメな道も有るので注意!)
コンピューターとしての性能も、実際のところスマートフォンの方が何十倍のレベルで高性能と思われます。
じゃあ、カーナビは必要無いのではと思われてしまいますが、テレビ見たりDVD再生したり、それもカーナビゲーションの大事な機能です。
同乗者にとって、快適な空間が大事です。
あとは充電しながらナビ画面表示しっぱなしのスマホは、やはり充電池には良くない。
遠出する時はカーナビの方が使い勝手も良いです。
エンジン切ってもそのまま案内再開してくれるし。
クルマを売るときもカーナビがついている方が評価は高くなりますよ。
考えてみると、地図と言うよりもエンターテイメント機能を市場は評価している気がします。
セットで後席モニターも有ればさらに良し!
ミニバン、ファミリーカーの買取もthe vehiclesまで!