こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ東條です。
9月になり、わかりやすく秋の陽気となりました。
朝晩涼しく、日中はまだまだ暑い。
秋の虫の声が聞こえます。
自転車乗るのも快適な季節です。
しかし残念ながら自転車と自動車の事故も多いようです。
かなり自由なラインで走り回る事が出来て、そこそこのスピードが出せる乗り物。
運転免許も要らないので、無謀な運転の方もちらほら……
2015年に道路交通法が改正され、自転車への罰則がはっきりされました。
健康志向で乗る人が増えて、事故が多くなってきたのでしょうね。
知らないと怖い!【自転車の道路交通法と改正点の詳細とは?】 | 東京ガス ウチコト
自転車も『車両』なので、通行許可されていない歩道を走ってはいけないです。
(安全のため止む終えない場合除く)
そして車と同じなので当たり前なのですが、自転車は左側通行です。
これは守るのは結構大変ですが、『通行区分違反』で摘発の対象です。
豊橋市でも自転車で移動する方が多くなってきたのか、西口あたりから佐藤を抜けて松山まで路肩に自転車用の道が出来ています。
国道259号線と駅前大通の広い歩道は前々から自転車と歩行者を分けてありましたから、駅まで自転車用の道が出来ました。
幅も充分あり、自動車を危険に感じる事も無いですね。
交差点の部分は、進行方向をイメージした模様になっています。
この矢印と逆向きに走るのは気持ち的に不自然なので、左側通行すると思います。
では今までの交差点で歩道を自転車通行可能の場合。
交差点通行前は少し曲がってから横断歩道横へ。
自転車用の道が出来て、スムーズに自転車が走れるようになって速度が出て危険が増えるのでは、という意見も有るでしょう。
実際に自転車で走ってみたり、クルマを運転する側の立場で見ると車道に自転車用の道を作ってある方が安全に思います、個人の感想です。
自転車が歩道を走ると、ガードレールや植え込みでクルマ側から自転車が視認しにくい!
あともう一つ。
自転車が歩道を走った場合、横断歩道を通る為に一度曲がったあと、そのまま曲がるか横断歩道で直進するか判断しにくい!
車道に作られた自転車用の道の場合は、自転車は曲がる時は大きく減速するので、直進か曲がるのか判断しやすい。
ウインカーがついていない自転車は、周りが予測しないといけないのでそこが読みやすい。
歩道を走る方がクルマとの距離が離れている為安全そうですが、自転車が常に見えている方が見落として巻き込んでしまう危険が少ないと思います。
自転車漕ぐ側に取っても、乗り入れ口がある歩道はスピードが出にくい。
平らなアスファルトを走る方が疲れないし、安定して走れて楽。
駅まで自転車で行ける数キロの範囲は、このように自転車に優しい道が増えていきそうです。
豊橋市もまちなか活性を図っているので、駅周辺に人が集まるように開発しているのでしょう。
歩行者天国も定期的に行ってますし、駅前に図書館も作る予定。
安全に歩行者、自転車、自動車が共存して安全な街になりますように!
自転車は販売しておりませんが、クルマはthe vehiclesへ!