こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
先日、ついに発売された『iPhone8/8 Plus』と『iPhoneX(テン)』。
『iPhone X』の方はかなりのハイスペックモデルで、さらに今までの物と大きく異なったものになってます。
お値段も10万円以上ですが、日本は分割で買いやすく乗り換える方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
顔認証でのロック解除、かなり高度なセンサーみたいですよ。
多くの性能が向上していていますね、ステレオスピーカーも搭載。
充電用のライトトニングコネクタは引き続き採用です。
今回はクルマ屋的に、そんな話題のスマホについて。
勝手に注目している点は、無線充電。
コネクタなど接続せずに、充電する技術自体は固定電話の子機などで大昔から有った物で、最新の技術では無いのですが『iPhone』が採用した事が大きな出来事になりそうです。
代表的なのはサムスンGalaxy、その他国産メーカーのスマートフォンでも、今回採用した規格『Qi(これでチーって読む)』を使っている物が有ります。
付いてない端末のいつもの充電端子に接続して無線充電が使える用になるアフターパーツも。
カー用品店のジェームスの待合室に、そのサンプルが置いてあった事が有りました。
そしてクルマにも、この無線充電機能は付きます。
国産車も多くの車種でオプション設定が有るのですが、対応している端末使っている人が少ないため、今までは装着されている人少なかったのでは?
『iPhone』使っている方多いですからね。
アジアメーカーのスマホに無線充電搭載は有りましたが、国産スマホに搭載されている事が多いイメージだったので、無線充電なんてガラパゴスな機能、と勝手に思っていました。
(アローズとか、アクオスとか……)
しかし!
今回の新型『iPhone』が対応すると、オプションで無線充電を装着する方が一気に増えそうです。
そのくらい、『iPhone』の無線充電がクルマ業界には影響を及ぼしそうです。
こちらは海外ですがスターバックスが『iPhone』が『Qi』採用のため、ワイヤレス充電器をアップデートするとの事。
スターバックスのワイヤレス充電器、iPhone 8/X対応のためにアップデート | TechCrunch Japan
『iPhone』が世界に与える、影響力。
日本の店舗にも無線充電可能な席、出来るのでしょうね。
しかし無線充電って置いた状態なので操作しにくくいので、触らずに我慢できるのかどうか。
スマートフォン触らずに生きられない現代人なのです。
無線充電しかできない場所で、充電しながら手にもって操作する為のコードとか販売されたりして……
80センチくらいのコードの先に無線充電の受信部が付けた物。
矛盾しているが……
困ったときのいらすとやさん、画像使わせていただきました。
ありがとうございます。
かわいいフリー素材集 いらすとや