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 こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。

 乗用車だと2年に1回やってくる、車検。
 切れてないですよね?
 今すぐ車検がいつまで残っているか確認しましょう!

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 車検も近々だし、乗り換えようかなと思われた方は是非the vehiclesへご来店下さい!
 あなたのおクルマ、ど高い査定で買い取ります!

 
 今回はこんなニュースが。

 車検が切れたクルマで公道を走行すると可搬式「ナンバー自動読取装置」で御用に!?|MotorFanTECH[モーターファンテック]

 クルマの車検、正式には自動車検査登録制度、検査して登録され管理されています。

 走行しているクルマのナンバーを読み取る技術は、結構前からあります。

 有名なのはスピード違反の取締、オービスって奴ですね、運転手の顔も一緒に撮影してくれます。
 Nシステム、これもナンバーを読み取ってるようです、刑事ドラマだと犯人の居場所をコレで探しますね。
 他には高速道路の料金所、有料パーキングなどもナンバーの数字を読み取っています。

 オービスは取締の機械で、ナンバーは読み取っていますが車検の有無は結び付けていないようです。

 警察官が居て、有人で走行するクルマを取り締まる方法は『ネズミ捕り』が有りますが、車検の残りは確認していません。
 車検ステッカーの文字を人間の目で読み取るのは難しいですからね。

 来年度からの本格運用ですが、可搬式の『ナンバー自動読取装置』で直接指導と警告をするそうです。
 つまり、恐怖の『止まれの旗』を出されて停められるわけですね。

 車検切れを指導された後は運転して帰らせてくれるのかな……
 歩いて帰れって言われるのだろうか。

 車検が切れて運転しているクルマが怖いのは、自賠責保険(車検の時に必ず入る強制保険)が切れているので、任意保険入っていてもまず保険が使えないはず、あくまで自賠責の足りない部分を補う保険なので。
 保険金が出ないと高額の賠償金を払えなくなる可能性が有ります。

 逆の立場で車検切れのクルマと事故を起こしたら、相手からお金が支払われない恐怖が有ります。

 不幸な事にならないように、今回の可搬式機械での即時取締で車検切れのクルマが走らないようになる事を願います。
 保険の事だけではなく、車両の不調での事故も防げます、ほとんど税金みたいな制度ですがちゃんと受けましょう。

 皆様、安全運転で、車検じゃなくても定期的な点検もお忘れなく。






 少し前に、ナンバープレートのカバー等も完全に禁止となっていたので、今回の導入への伏線だったのかも。
 ナンバープレートでさらに高度な管理出来るようにしていくのでしょう。

 持ち運びができる機械で、瞬時にデータと照合し取り締まる事が出来るようになったのも、携帯端末の通信高速化のおかげですね。

 可搬式となった取締機にオービスも有るので、もちろん法定速度は守られていると思いますが、気をつけましょう。

注目! オービスよりも怖いスピード取り締まりの新兵器、着々、準備中!|MotorFan[モーターファン]

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