こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
本日はゲストをお招きしております。
あぶら虫さんです。
(写真左より、あぶら虫さん、菊池、東條です)
「あぶら虫さん?」
芸名です、芸名って言うのか解りませんが、写真家のあぶら虫さんです。
写真展の地元新聞記事より(開催は終了しております)。
表情豊かな花など22点 | 東日新聞
田原市に有ります、サンテパルクたはら等で定期的に写真展を開催している、知る人ぞ知る写真家さんです。
(本業は自動車整備で、油にまみれて仕事するから『あぶら虫』って芸名だそうです)
皆様ご存かとは思いますが、ほぼ無料で遊べる『田原市芦ヶ池農業公園』、通称『サンテパルクたはら』
ウィキペディアの説明で『「田原のディズニー」の名で親しまれている』って書いてあるけど、聞いたこと無いぞ……
教えて、田原の人。
あぶら虫さん、昨日10月10日より交付が開始された『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート』を交付日に取り付けた強者です。
(かつての体育の日に交付開始が良いね!)
報道発表資料:東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート交付開始!! – 国土交通省
ラグビーワールドカップ特別仕様のナンバーに続いて、2つ目の図入りナンバーです。
全面にカラフルな放射状の模様が入ります。
さすがオリンピックなので、このナンバーの事はテレビのニュースで取り上げていましたね。
ラグビー仕様のナンバーは左側に透かしの絵柄でしたが、オリンピックは背景全面にカラフルな模様を入れた仕様です。
オリンピック、パラリンピックのロゴがそれぞれのナンバーに対で入っていて、前後をどちらにするかは任意で。
図柄の濃さも計算されていて、少し離れた場所からだとナンバーだけがクッキリ見える設計。
背景に図柄入りは、寄付をした場合に手に入るナンバーで、寄付金は『大会開催に必要となる交通サービスの改善(バス・タクシーのバリアフリー化等)』に充てられるそう。
まだゴタゴタでどうなるか分からないオリンピックですが、応援する気持ちをナンバーで!
今まで触る事が許されなかったナンバープレートに、絵が入るようになったのは個性が出せて良いですね。
(今は軽自動車の白ナンバー化が目的が多いですけど)
そのうち自動車の図柄入りご当地ナンバーも始まるはず。
ご当地ナンバー「図柄入り」、18年10月から交付 旧跡など背景 :日本経済新聞
来年の10月からみたいですね。
豊橋ナンバーも何か絵が付くのではないかと思いますが、何になるか楽しみです。
原付きは図柄入りご当地ナンバーが導入されていて、豊橋は『トヨッキー』が描かれています。
名所、旧跡などって事なので何が選ばれるのかな?