こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。

　アウトドア、濡れるスポーツをする人には定番で人気の車種、エクストレイル 20X エマージェンシーブレーキパッケージです、お譲り頂きありがとうございます！

　癖のない乗り味で運転しやすく、4WDで悪路や雪道もどんと来い！
　センターコンソール部のドリンクホルダーに、エアコン吹き出し口が有り飲み物の保温もしてくれる、さりげないおもてなしの心。

　カプロンシート、防水生地を使ったシートを使用し多少濡れた状態で座っても拭き取ればOK。

　クルマを観察すると、防水に抜かりがない！
　フロアマットもよく見ると、ファブリック生地の下がトレーになっていて、車両側も樹脂で防水されている。
　通常のクルマはマットの下は、布なんですよ。

　装着車種が多くなってきましたが、自動ブレーキに車線逸脱警告も装備しています。
　日産さんお得意の、アラウンドビューモニターも装備で駐車も安心。
　ナビもメーカーオプション品です！

　詳細はグーネットにてアップされ次第ご確認下さい。

　よろしくお願い致します。

　コーナーセンサーも優秀で、アラウンドビューモニター作動時にも連動して警告してくれます。

　カメラ作動中に『PA』と書いたボタンが。
　押してみる。

　『パーキングアシスト』機能です。
　通常の駐車はもちろん、ちょっと気を使う縦列駐車もアシストしてくれる便利な機能。

　便利機能ですが運転がそこまで不安では無いので、付いている車種に乗っていても使わないと思いますが、ちょっと試してみます。

　駐車したい位置に画面上のラインを合わせる、今回は車両左側、the vehicles店舗の駐車場へ入れます。

　何をアシストしてくれるのか、まだ判らないがスタート。
　クルマを前進させろとの指示、ブレーキペダルから足を離す。

　ハンドルがかなりのスピードで勝手に動いた！
　なにこれ怖い！




（実はこれ2回めで、1回目はビビって途中で止めた）

　画面上に表示される、所定の位置まで行くとアラームが鳴り停止の指示。

　なるほど、ハンドル操作は自動なんだ。
　車両の発進停止は人間が行わないといけない。

　右前に前進してから、次はバック、ギアをリバースに入れろとの指示。

　こちらも同じ動作、コーナーセンサーも機能しているから障害物も警告してくれる。




　予めエクストレイルのハンドルの切れ角を考えてプログラムしてあるだけかもしれないけど、ハンドルが勝手に動いている様子もまた、完全な自動運転も近いな、と考えさせられました。

　もしお乗りのお車に付いていたら、たまには使ってみると面白いですよ。