こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
ライトのお話。
日没時間も正確には午後4時台なので、暗くて当然。
愛知県警察も夕暮時の早めのライト点灯運動を行っているようです。
午後4時から点灯しましょう、との事。
愛知県警察/「ライト・オン運動」(夕暮れ時の前照灯早め点灯運動)~4時から点灯~
配布チラシのクオリティが。
外注するとお金掛かりますからね、大切な税金です。
オートライト装着車が多くなってきて、暗くなると自動的にライトが付くようになってきましたが「少し暗いな」と感じたら手動で早めの点灯を心がけましょう。
そのあと、大体消し忘れるから気をつけてね。
ライトなので周りの状況や物を把握するために点灯しているのですが、実際にクルマが照らしている範囲なんてそこまで広くないし、街灯や店の灯りでそんなに暗くないので多少薄暗くても走行出来ます。
さらに酷いと前後に他のクルマが居ると、夜でもしばらくライトが消えている事に気づいていないで走っているクルマも稀に見かける。
(スピードメーターが昼間でも発光しているタイプだと、判りにくいかも)
星も見えない程、街は明るいのです。
周りは見えていたとしても、周りに存在を知らせるためにもライトは早めに点灯しましょう!
フォグランプだけ付けて走っているクルマ。
フォグランプで走っている人に傾向としては、フォグランプを明るいタイプ(HIDやLED)に交換したドレスアップしたクルマ。
見せたい気持ちは解るけど。
フォグランプは『前部霧灯』なので、前が見ていたとしても無灯火運転になってしまうので絶対やめましょう。
【意外と知らない】クルマのライトの正しい使い方 – WEB CARTOP
このフォグランプだけで走っている人は『カスタムしたのを見て欲しい!』って気持ちが有ると思います。
フォグランプだけで走っているのはダメですが、夕方点灯するのは結構早い。
そう、ライトがキレイに光る、人に見てもらいたいカッコイイライトなら点灯するのも楽しくなるのです。
最新型のクルマはライトの光り方もカッコイイ!
(オートライトで自動的に付くけど)
すぐに乗り換えるのはちょっと難しいって場合なら、電球をちょっと交換するだけでもライトを付けるのが楽しくなります。
ナンバー灯を白熱球から、LEDタイプに替えてみたり。
もちろん安全の為なんですけど、点灯させるのが楽しくなる事も早めのライトオンに貢献すると思います。
ただし、眩し過ぎて周りに迷惑だったり、目立つからって保安基準に適合しない色に交換するのはNGです!