こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
昨日今日と寒い日が続いております、お体にはお気をつけて。
the vehiclesの店頭には各種チラシが置いてあるのですが、その中にある焼き鳥店のチラシ。
豊橋市は神明町に有ります『秘伝のタレの店 鳥善』のチラシです。
東京庵本店と、昔交番が有った場所の近くです。
前回のラジオのコーナーでも年末年始の殆どの夕食をここで頂いたと代表の滝脇が語った、例の焼き鳥店です。
殻付いたままタレが付いた、うずらの卵。
さすが豊橋っぽい、うずらの卵の生産量日本一です。
殻を剥かずに食べます、剥いたらタレ取れちゃうか。
ジャリジャリとした食感らしい。
気になる食べ物です。
という事で、先日はtne vehiclesとそのお取引先の方と会食で初めて行きました、鳥善さん。
すると窓から手を振る人が。
1階はカウンター席とテーブル、2階は個室。
今回は2階席で。
嬉しいのポイント、トイレが2階にも有る!
お通し。
さっ、と火を通した鶏にネギとメカブか何か。
(多分)紅葉おろしと出汁のお味で、塩味は控えめなのに味を強く感じて美味しい。
その後に出てきた、渥美産のキャベツも新鮮で美味でした。
写真の通りの殻付きだ!
鶏の卵はもちろん、うずらサイズでも食べる事は絶対に無い殻の部分!
殻を食べて大丈夫なのかって感じです。
頂きます。
バリっ。
思っていたより固くないぞ、サクッとした歯ごたえ。
これは美味い、殻付きだからこそ美味い。
うずら卵用のハサミで殻を切る感触を考えると、殻はこんなに柔らかく無いはず。
じっくり焼いたり何かするとこうなるのか?
これは、殻むいた卵より殻付きの歯ごたえが有る方が個人的には好きかもしれない。
家では真似出来そうに無いけど。
殻を食べる事に抵抗感が有る方もいると思うので、好みは別れるかもしれませんが一度は食べるべきです!
鶏チャーシュー、これも美味しい!
肉が美味しいのはもちろん、タレも美味しい!
コクと甘みがあり、途中で一瞬だけ感じる塩味のパンチ!
お酒が進む料理ですね。
そして鴨鍋!
冬しか食べられないメニュー、ブランド鴨『あいち鴨』を使用したお料理。
おおー、こんなに大きい面積で切られた鴨って見た事無いです。
こちらの鴨鍋も出汁が効いていて美味しい!
雑炊で〆、やはり美味い。
『焼き鳥の店』ではなく『秘伝のタレの店』の鳥善さん。
大津さんの焼きと、昭和21年創業の継ぎ足しタレ、そして出汁と食材、美味しい!
豊橋駅から少し離れているけれど、歩いても行ける距離!
美味しいお酒と焼き鳥を是非鳥善さんで!
秘伝のたれの店 鳥善(Facebookリンク)
豊橋市神明町11
水曜日定休で、午後5時からの営業ですよ。
大津さんの写真の部分で気づいた方もいらっしゃると思いますが、鳥善さんは清潔でキレイなお店です。
焼き鳥店で、焼き場が外から見える造りになっているお店は見かけます。
焼き鳥を焼けば当然タレを付けたものを焼いているので、煙が出たり油が飛んだりでこのガラスなり店内が汚れているお店って多いですよね。
もう茶色かったり、ベタベタだったり。
それはそれで、老舗の雰囲気だったり味に見えなくも無いですが……
午後8時に行って、2ピークぐらい過ぎたくらいの時間で、スマホのカメラで外から撮って、この鮮明な写りの大津さん。
換気扇も見えているけど、とてもキレイにされてます。
毎日掃除してるんだろうなぁ、この日は定休日前の火曜日だったから。
お料理が美味しいのはもちろん、焼き鳥屋さんだと煙が出て大変であろう清掃や衛生面にも気を配っているお店だなと、感じました!