こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
カッコイイSUVが入庫しております。
ランドローバーの上位ブランド、レンジローバーシリーズのイヴォーク。
こちらのイヴォーク、ランドローバーが地球環境の事を考えて、温室効果ガス排出削減を目指した初めてのモデル!
日本での発売は2012年、ランドローバーさんはそれまで「CO2? なにそれ?おいしいの?」の大排気量モデルを作っていましたが、流石に時代がそれを許さなかったのか、2リッターターボエンジンを搭載しています。
アイシン製のトランスミッションとの組み合わせで、2リッターターボらしい軽快な走りです。
装備充実、アダプティブキセノンヘッドライトに、パワーテールゲートなどなど。
パノラミックガラスルーフ、後部座席までカバーする大きなガラスの開放感。
外観はシティSUVですが、ちゃんとレンジローバーの走破性も持ち合わせています。
走行する路面に合わせたモード切替が可能です。
雪道用は他のクルマにも有りますね。
1番右はサボテンが生えた場所を走る可愛らしいイラスト。
砂地用のモードです、なかなか砂漠を走る機会はないと思いますが、さすがレンジローバー。
きっと中東のお金持ちさんも砂漠で乗っているに違いない!
室内も繊細にデザインされたイヴォーク。
何パターンかの内装デザインが選べ、アルミを使用したパネル。
スピーカーは『メリディアン』、イギリスの高級オーディオブランド。
全方位にカメラを装備で駐車時も安心。
カタカナ表記でちょっとカタコトです。
ナビゲーションのホーム画面が大きな表示で使いやすい。
クルマという乗り物を運転している時の、使いやすさを考えたボタンの大きさ。
ランドローバーやレンジローバーと言えば、本格四輪駆動車メーカー。
大排気量で大きなボディのクルマが多かったのに、そこを大きく覆したモデルだからこそ気合が入ったモデル。
全長435センチと決して長くないけど、存在感有るオーラでもっと大きいクルマだと思っていました。
(全幅は190センチもあるけど)
クルマがカッコよく見える定義のひとつ、ワイドローなボディです。
ランドローバーお得意の走破性も捨てていない、街に映えるSUV。
詳細はグーネットにご確認下さい、よろしくお願い致します。
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レンジローバーってボディカラーの名称がちょっと面白い。
こちらの白いボディカラーは『フジ・ホワイト』。
日本の富士山をイメージしたカラー。
他のカラーも地名が使われていて『フィレンツェ・レッド』、イタリアですね。
イタリアは確かに赤のイメージある。
『モーリシャス・ブルー』、青い海に囲まれたモーリシャス島でしょうか。
『イパネマ・サンド』、ブラジルのビーチの名前らしい、ベージュ系のシルバーカラー。
などなど……
世界各地の地名から取っているなんて、お洒落。
イギリスのメーカーなので、ちゃんとイギリスから取ったものも有ります。
このイヴォークだと2つ。
『オークニー・グレー』、スコットランドのオークニー諸島から取られた名前、遺跡で有名らしい。
石碑のグレーでしょうか。
そしてもうひとつが『エイントリー・グリーン』、イギリス車らしくグリーンですね。
エイントリー村という地名が有ります。
何故、エイントリー村がグリーンなのか。
大自然にでも囲まれているのか?
エイントリー競馬場が有る。
ああ、そのグリーンか、お洒落?