こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
若者のクルマ離れ的なお話の続きのようなもの。
クルマだけでモテた時代があった! 昭和の鉄板モテクルマ3選 – WEB CARTOP
30年位前のお話ですね、クルマでモテるかどうか決まった時代。
今となってはバブル景気と呼ばれた1986年から1992年のお話です。
どれも名車です、プレリュードやシルビア、ソアラのクーペに乗っているとモテたらしい。
プレリュードの解説……
『そしてなぜか運転席側から助手席を倒すことができるリクライニングレバーが備わっており、これも人気の装備だった。何故かはわからないが。』
リクライニングレバーが何故か人気装備だったらしいらしい。
後部座席に人が座る時にシートを動かす為の機能だと思うけれど、何か違う使い道有ったのだろうか。
運転免許取って、モテるクルマを買ってデートに行く。
若者はそれはクルマ買いますね。
その当時は、移動手段以外の目的が有ったから。
自分を表現する方法の一つがクルマだったのかな、ファッション的な意味も有り。
若者のクルマ離れ。
自分がどんな人なのか、魅せる方法が変わったからですかね。
どんなクルマに乗っているかで表していたのが、他の方法で……
こんな事をして楽しんでいる、とかキレイな写真をいかに撮れるか、良い情報を発信できるのかとか。
歌ったり踊ったりも簡単に多くの人に見てもらえる。
若者じゃない人が『若者がどうしてクルマを乗らないんだ、乗ってもらうためにはどうすれば』と色々と考えています。
必要ないとか経済的理由も有ると思うけど、昔だってバブルとは言え無理してソアラ買ってたでしょう。
『クルマが有ったらこんな良い事が有る!』って、何かが有ればもっとクルマ買ってもらえると思うけど。
若い方でも、2人乗りのクルマより沢山人が乗れるミニバン等を選んだりするので、カップルじゃなくて『大人数で遊びに行くにはこのクルマは楽しいよ!』に訴えたほうがクルマ売れるのかな。
でも新車は高い!
そんな時には中古車で、the vehiclesでお探しします。
買った人たちは本当にモテていたのだろうか?
でも何が目的でそのクルマに乗っているのか明確だったから、声も掛けやすかったのだろうね。
今はそういうの無いですからね。
これに乗っていないとダメ、って無いから好きなクルマを選んで頂きたい。
とは言っても、今でも有るんですよ。
モテる車ランキング、解る気がする。