こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
昨日、国道1号線で見慣れないセダンを見かける。
ボディ幅はそこそこ広いが、テールレンズはコンパクトに、ウインカーは流れるタイプで短めの幅で店頭。
トヨタのエンブレムが付いていて、全高は後ろからは低く見えたけど、曲がる際の斜め横からは大きな車に見えた。
新型クラウン(15代目)が試乗で走っていた。
前モデル(14代目)と比べると、かなりスッキリとしたデザイン。
前のはかなり大胆なデザインで、発売当時は賛否両論有ったのだけど、見慣れた頃にはやはりカッコイイ。
クラウンに乗られている方は、モデルチェンジした場合に次のクルマもクラウンに乗られるケースが多い。
本日は2台の14代目クラウンが並んでおります、15代目クラウンに乗り換えるそうです。
良いですねー。
『いつかはクラウン』、石坂浩二さんがCMで言ったのは1983年。
日本の代表的なセダンで、ちょっとゆとりの有るおじ様が乗っているクルマがと決して派手では無いのが一般的なイメージだろうけど、乗ってみるとやはり良いクルマ。
同じ車種の新型に乗り換え続ける方が居るのも納得のクルマです。
必ず、前のモデルを超える。
でも、旧モデルのクラウンを長く乗っている方もいらっしゃるように、長くも愛せるクルマ。
新しいクラウン買うから、今のクルマを売りたいって方は是非the vehiclesへ!
15代目クラウンの冠のロゴマーク、今までの立体的な物からフラットなデザインに。
コネクテッドカーとして売り出しているので、GoogleやAndroidなどのアプリアイコンに使用されている物を少し意識したのでしょうか?
現代風のデザインに。
しかし、このロゴ。
トランスフォーマーに見えてきた。