こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
子供達は夏休みですね、大人は通常営業です。
昨日の車外気温計。
クルマという鉄で出来た物の温度計とは言え、この数値は初めて見た。
一昨日は39度になっていて、驚いたのに。
無理せず遠慮なくエアコン付けましょうね。
子供達は夏休みで、日中でも外を歩いていたり自転車に乗っていたりと、よく見かける。
流石にこの暑さなので、子供って元気だなぁってテンションには見えないけど。
小学生はストラップの付いた水筒を肩からぶら下げていて、水分補給の重要性をしっかりと考えていて良い時代だなと感じる。
(愛知県は昔からそうだったのか?長野に水筒の文化が無かっただけ?)
私(今35歳)でも、子供の頃は運動中水を飲むのは良くない、みたいに言われていたと思う。
『ドッジ弾平』って漫画でも、『水を飲むとバテるぞ』と言うセリフが有ったのを覚えている。
日中クルマを運転する機会が多いクルマ屋という仕事なので、遭遇する事が多いのかもしれませんが、若い方の自転車の乗り方で気になる点が……
自転車が右側を走行して、交差点に飛び込んでくる事が大変危ない!
夜間は自転車って、十字路の左から『来る!』と判るんです。
今の自転車って、クルマよりも先進的でLEDオートライトがほぼ標準装備、自転車ライトの光量とは云え接近に気がつく。
特に通学用自転車は必ずついているのでしょう。
光が見えて飛び込んでくるって事前に判るんですね。
(大切に長年乗られた旧モデルに乗られる、ベテランの方が点灯していない)
直線の場所は、真っ直ぐ来るから避けられるとして、交差点で左に曲がる際に左の道から右寄りで走る自転車の危なさ。
日中は、音もなく飛び込んでくる。
あれが怖い、いつ轢いてもおかしくないくらい速い速度で自転車漕いでくるし。
お若いから、体力有るんですね。
自転車は車両だから車道を走るまでは正しいけど、車両だから右側を走る、は特に守られていないのが危ない。
でも、気持ちは判るんですよ。
自転車より速いスピードで来るクルマに、急に追い抜かれるのは怖いから。
右を走って前から来るクルマが見えた方が安心する、のは解る。
自転車もバイクみたいに、ミラー付ければ乗りやすいと思うけど付けてる人は少ない。
更にクルマの運転免許持ってないからこそ、左を走る事が自然とならないでしょう。
学校のグラウンドで自転車講習したって、左側を走りましょうの意味なんて伝わらないと思う。
それぞれの死角に入っている時間が長くて、見通しの悪い交差点で自転車とクルマの『出会い頭事故』になる可能性が上がるから、が伝わっているのかどうか。
交差点で車両同士が行き交う時に、全員が右を走らないと危なくなるって事にまだ気づいていないのでしょう。
クルマの免許取ったら気づくと思うけど、その後自転車乗る人って少なくなるから。
自転車は左側通行です、と教えていると思うけど、どんな状況で危ないのか教えているのでしょうか?
今から教えても、夏休みは始まっているので間に合わないので、クルマに乗られる皆さんは巻き込まないように、見通しの悪い交差点ではしっかりと安全確認してから、通過しましょう。
暑さでボーッとしてるドライバーも増えている気がするので、クルマ同士も気をつけて!
the vehiclesは本日も営業しております、よろしくお願い致します。