こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
先週、関西を中心に大きな被害を出した台風、そして北海道での地震による被害。
被害に合われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
風により電線が切れる事により停電、地震によって発電所や変電所が止まるなど、生活に欠かせない電気が止まり停電してしまう事があります。
冷蔵庫に入っている食べ物がダメになったりお湯が沸かせなかったり、電気が無いと不便という言葉だけでは表現できないくらい困ってしまいます。
クルマに乗っていて停電すると困る事は、やはり信号が消える事。
信号機によって交差点の交通は安全で潤滑に流れておりますが、消えたらもう大変です。
停電すると警察による交通整理が始まりますが、すべての交差点ですぐに始まる訳では有りません。
しばらくは通行する人達が、譲り合って交差点を通過しないといけません。
先日の北海道での停電中の交差点の映像見た時や、豊橋で停電した際に交差点を通過する時、感心してしまいました。
信号が消えていても、ゆっくりと数台ずつ譲りながら安全に通過している。
実際に自分が停電時に通過のは、豊橋でも大きめな交差点である『瓦町』。
片方は国道一号線と、物流の大動脈。
もう片方も同じくらいの幅と交通量の県道。
どちらか一方が、通過し続ける訳ではなく、交互に譲りながら通過していた。
夕方のかなり交通量の多い時間だったのに、クラクション合戦にならず。
交通マナーが悪い県と言われるけど、緊急時はこうなるのかと感動した。
停電で信号機が消灯、交差点どう進む? 手信号がないときの注意点と事故時の扱い | 乗りものニュース
もし停電した時にクルマの運転をしている状況だったら、信号が消えた交差点では一時停止してゆっくり譲り合って通行しましょう。
台風で停電した時、街頭から信号機に建物まですべて停電していてる状況。
クルマは自ら発電しているから、ラジオもちゃんと電源が入っている。
コミュニティラジオのFM豊橋を聞いていたのですが、放送でも周りが停電してますね、ってパーソナリティーが喋っている。
それでも放送が止まらないんですよ、非常用の電源が有るのか災害時にも放送出来るようになっているんです。
ラジオは良いぞ。