こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
アルファード入庫しました。
いつもありがとうございます!
運転席にも快適装備として、シートヒーターやベンチレーションシートも装備。
とは言っても、このクルマは2列目に座る人がくつろげるようになっている!
12.1インチの後席モニターとJBLスピーカー、エグゼクティブパワーシートで、ゆったりくつろげます。
年々大きくなる後席モニター、テレビやブルーレイも見やすいですね。
後席モニター大型化が、運転席からの後方視界を妨げる程に。
リア窓に若干ながら被っている後席モニター、元々小さく高い位置に取り付けられたリア窓は決して視界は良くないのだけれど。
さらに後席ヘッドレストも大きく邪魔してますね。
それを解消する装備!
鏡ではなく、後方に取り付けられたカメラの映像をルームミラー部に映し出す。
コントラスト少し強めで明るくくっきりと後方が確認出来ます。
鏡の場合、調整した場所に自分が座っていないと後ろが見えないけれど、頭の場所をずらしても同じ後方視界が確認できる。
少しかがんでも、同じ風景が映っている。
身長の違う運転手に変わっても、調節はよっぽど不要。
カメラは後退用バックカメラとは別に取り付けてあって、エンブレム上のガラスの中。
アルファードで信号待ち時、1台後ろのクルマはリア窓からは軽自動車だと屋根しか見えていないのですが、デジタルインナーミラーでみると、フロントグリルまで映っています。
そして後ろのクルマの運転手さんの姿もフロントガラスは乱反射せず、くっきり映し出されています。
タバコを吸う様子から、マスクをパカパカ脱着する様子も。
デジタルインナーミラーだと、ここまではっきり見えていると判ると、信号待ちの間も油断出来ないな。
頭の位置が変わっても、同じものが映っているのは画期的です。
なんでもかんでもカメラに頼るのはどうかと思っていたが、使ってみるとアリかなと思いました。
サイドミラーもカメラによる映像に置き換えても、使い勝手は良さそうだなと。
(故障のリスクはもちろん有りますが)
クルマのデザインの自由度を上げる為にカメラで安全性をカバーの一例でした!