こんばんは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
毎日乗る、自分のクルマ。
ちょっと派手に汚れてしまったら掃除するけど、毎日見慣れているからちょっとしたホコリは全然気にならなかったりしませんか?
例えば、ダッシュボードの上には、静電気が発生しているのかホコリが溜まります。
人のクルマに乗ったときは気になるのに、自分のクルマでは気づかない。
そんなことになっていませんか?
さぁ、明日クルマに乗ったら軽く掃除しましょう。
そんな記事が有りました。
クルマの大敵「使用感」を抑えるセルフ掃除のポイント6つ – WEB CARTOP
クルマの外装以外の部分で、ここが汚れていると使用感が出てしまうなって部分を押さえて掃除ポイントを紹介してくれています。
ドアを開けると、ドアを固定した柱の部分(ピラー)がありますね。
ここと、それに繋がる足元のステップ部分、泥で汚れてますね。
ここには外の雨が入ってきて、濡れる部分だから汚れるんです。
洗車機でクルマの外を洗っても、ここには届いていません。
ここを拭くだけで、とてもキレイに見える。
2、シート。
室内の大部分はシートです、固く絞った布で拭くだけでも意外と汚れは落ちてスッキリ。
運転席に座って見える部分だけでなく、助手席側から見える部分やフロントガラス近くもキレイにしましょう。
かなりキレイに見えますよ。
コロコロでゴミを取ったり、フロアマット外して払うだけでもゴミは落ちる。
フロアマットには金属製の車名プレートが付いていることが有るので、叩いて落とす際はキズ付けないように注意を!
5、手で触るところ。
いつも手で触るので、汚れたら気になって拭くとは思いますが、再度確認。
ウエットティッシュがあると、常にキレイにしやすいですね。
6、消臭。
大事ですね、ニオイ。
芳香ではなく、消臭ですよ。
強いニオイで誤魔化すのではなく、消すのです。
洗ってかんたんに取れると思われる、汚れに関しては査定ではチェックしませんが、こまめに掃除してぱっと見てきれいに見えるようにしておくのは、同乗者に対しても印象は良いですよ。
ウェットティッシュとマイクロファイバータオルとか、車内に置いておくとこまめに掃除しやすいのでオススメです。