こんにちは、車査定・買取のザ ビークルズ 東條です。

　これが時代の流れなのか、充電出来るクルマが二台入庫しております。

　ゴルフGTE。

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　ゴルフのスポーティーグレードと言えばGTI。
　プラグインハイブリッドモデルのゴルフが出たのだけれど、燃費だけじゃなくスポーティーさも強調したモデル、GTEとして出してきました。

　GTEモードでの加速は、まさに後ろから蹴飛ばされるような感じ。
　モーターの瞬発力を体感出来ます、ちょっと怖いくらいに。

　エネルギーの配分を決める事が出来るのだが、エンジンも積んでいるので、ガソリンを使って積極的に充電する事も選べる。

　もう一台は、日産 リーフ。

　日本を代表する電気自動車です。

　スポーツカーではないけれど、アクセルを踏み込むと強烈な加速。
　CMでは、かつての日産の代表的なスポーツカー、180に勝たせてしまうという……

　マニアックな部分だけれど、レーシングカーのように車体底部が真っ平らになっており、空力を考えられています。
　レースなどで培われたの技術なのでしょう。

　こちらリーフは、電気自動車なので電池が切れると止まります。
　スマホのように充電しないといけません。

　夜間に充電する方が多いので、充電用コネクタ部には照明が付けてあり、日本の『お・も・て・な・し』の心が感じられる。

　さて、充電。

　だがしかし！

　電気自動車用の200Vプラグの為、100V用には刺さらないことが判明。

　100V用の充電コードもあるそうですが、このクルマに付属しているのは200Vなので、普通のコンセントでは充電出来ない……
（私、東條の家には電気自動車用の200Vコンセント付いているので、充電が切れそうになったら充電出来たりしますが）

　充電できるクルマが同時に複数入庫するようになってきました。
　こんな感じで電気自動車の割合が増え、内燃機関のクルマが減っていくのでしょうか。

　なんだか時代の移り変わりを感じます。

　本日もthe vehiclesをよろしくお願い致します。