こんばんは、『クルマ売るならビークルズ♪』でお馴染み、車査定・買取のザ ビークルズ 東條です。
タイヤの空気圧チェックしていますか?
自転車の場合タイヤに空気が入ってないと、見た目にも分かりやすく、人力で漕ぐ乗り物なので、気づきやすいと思いますが、クルマはどうでしょう?
夏に空気圧をチェックした方は、要注意。
夏から気温が下がり、空気圧が下がっているかもしません。
涼しくなって、空気が冷えて体積が減って空気圧が下がっているかもしません。
今こそチェックです。
ところで、空気はどのくらい入れれば良いのか?
入れすぎても破裂しそうですし。
車種ごとに適切な空気圧は、クルマに書いてあります。
この車種だと、前後とも210kPAが適正ってことです。
そしてクルマのタイヤ、実は自転車用空気入れで空気を足すことが出来ます。
自転車の空気入れる部分にはいくつか規格があるのですが、多くの自転車は『英式バルブ』です。
そして、クルマのタイヤは『米式バルブ』です。
自転車用の空気入れは英式用に対応しているものが大半で、先端は洗濯ばさみのように挟んで固定する形です。
英式バルブ専用品も有りますが、多くの空気例は米式バルブにも対応する作りです。
先端の洗濯バサミ風部分が外れます。
で、外れたパーツとクルマのタイヤバルブの比較。
クルマは米式バルブで、空気入れパーツと比較。
空気入れのパーツと同じ形状です。
つまり、市販の自転車空気入れは米式バルブに英式用バルブのアダプタがついた状態で売っています。
(一部、英式用専用の空気入れもありますが)
この空気入れはカーマで買ったもの。
もし自宅でタイヤの空気が無いことに気がついたら、自転車用の空気入れで頑張れば空気は補充出来ます!
しかし、自転車用空気入れには空気圧計がついていないので、このような空気圧計が必要になります(私物)。
ただ、個人で空気圧計が家にある人は少ないので、あくまで整備工場やガソリンスタンドまで移動するまでの応急処置で入れる為に自転車用空気入れは役立つ形となると思います。
つまりは定期的にプロにタイヤの空気圧はチェックしてもらったほうが良いって事です。
地面とクルマが唯一接触している部分、それがタイヤです。
大切な命を載せるクルマの、重要なパーツなのでタイヤの空気圧や溝の残り具合をチェックしてみましょう!
あまりにも乗らなくて、タイヤの空気が減っているような状況になっていましたら、きっと乗らなくても良いクルマです。
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ご自宅まで出張査定へおうかがいします。
今週末も、よろしくお願いいたします。