こんにちは、『クルマ売るならビークルズ♪』でお馴染み、車査定・買取のザ ビークルズ 東條です。
まずはご入庫頂いたお車のご紹介です、ありがとうございました!
今週もthe vehiclesを宜しくお願い致します。
さて話は変わり、最近のクルマの多くに装着されてきた、『誤発進抑制装置』や『踏み間違い防止機能』などの装備。
走行中に前方のクルマへの衝突を回避するというよりは、駐車場などで発進時のミスで建物などに突っ込まないように機能する装備です。
『誤発進抑制装置』が装着されたクルマを買えば良いのは解っているけれど、クルマを乗り換える予算が無い方も居るのは事実。
あとを絶たない踏み間違いやシフト操作ミスによる店舗への飛び込みや事故などに、自動車業界も対策を講じていて後付の『誤発進抑制装置』が販売されています。
『誤発進抑制装置』は数千円で装着出来るような機械では無いので、自治体が補助金を出している地域も有ります。
話題になったのは『東京都』で9割を補助してくれるという制度。
調べてみると機械本体が5万円くらいで工賃は2〜3万円。
9割補助金だと、数千円の出費で装着できる訳です。
豊橋市にも、この補助金制度はありまして工賃を除いた金額の上限6万円まで補助!
安全運転支援装置設置促進補助金(令和元年11月1日受付開始)/豊橋市
11月から受付始まって、東三河初!
要件が沢山有るので、対象となるのかは確認が必要です。
豊橋市に住民票があり住んでいて、70歳以上で運転免許があり、自分名義のクルマで有ること。
ただ『非課税または市民税の均等割のみを課税されている方』が入るので、対象となる方は多くないかもしれない。
実際にどのくらいの方が申請してくれるのか、気になりますね。