こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
前の記事はこちらです。
軽なのに白いナンバー(遭遇編)。
軽なのに白いナンバー(申請編)。
申請後、入金して10日後にナンバーが出来上がる。
結構長い。
入金確認できましたメールにアドレスが書いてあり、そこからもう1度ログインします。
そこに有る番号標交換申請書をプリント出来るアドレスが有り、それをプリント。
プリンターが無い方は、窓口で手続きは出来るのでご安心を。
プリントした申請書と、車検証、ナンバープレートを持って行きます。
ナンバーを交換するクルマで行くなら、検査協会へ到着したら外します。
いざ、神野新田にある軽自動車検査協会へ!
住所は神野新田と言っても、新栄からシーパレス方面へ向かった方です。
(ジャンボエンチョーとか有る方じゃないよ)
この道を走っている人の半分はきっとクルマ屋さん。
(豊橋ナンバー以外の方は最寄りの軽自動車検査協会へ)
到着。
クルマ屋になる前の事、自分の県外ナンバーだった車を豊橋ナンバーに変えようとここへ来た時、当然だけどクルマ屋風の人が多くてその雰囲気に圧倒され、建物に一歩踏み込んで引き返してきた20歳の春。
この駐車場の反対側に軽自動車検査協会入り口。
入って左に窓口。
(人が沢山居るので写真は無し)
ナンバープレートと車検証、申請書を窓口に出します。
建物内にナンバーを返納する機械が有りますが、その機械にナンバーを出してはいけません。
軽自動車検査協会で申請を出した後、同じ建物内に有るナンバーを受け取る窓口へ。
そのまま旧ナンバーと書類を出して、交換してもらって完了。
車検証は今まで使っていた物をそのままで交換されませんでした。
違う番号を希望した場合は車検証も変わります。
通常のナンバー交換では添付されない取扱注意事項の紙が。
個人の方が自分で申請する事が多いのかな。
なんということでしょう。
すごい違和感。
軽自動車のはずなのに、変な気分。
ミニとか500とか色々パクったデザイン個性的なN-ONEと言う車種だから、ナンバーが白いと普通車だったような気がしてきた。
急にパワーが上がったような気もする。
ラグビーワールドカップのロゴも薄いピンク色の為、人が立った高さから見てもほとんど目立たない。
今まで変える事が出来なかった軽自動車のナンバープレートの色、変えるとこんなに雰囲気が変わります!
付けてみて思う事は、やはり紛らわしいクルマに見えるって事。
軽自動車と普通車で走っている時は特に規制はない為、問題無いかもしれません。
ただ、有料道路で係の人が車種を見分けて料金が変わる場合、ナンバーで判別がし難くてトラブルになる場合も有るのではと、考えます。
(ETCは、問題無いようです)
今は軽自動車も記念ナンバーは共通デザインですが、そんなトラブルが増えた場合、黄色地のプレートに変更って事態も考えられます。
(あくまで勝手な予測です)
手に入るうちに、白ナンバー化やってみたい人はやっておきましょう!
こんな風にクルマで楽しむ事、the vehiclesがお手伝いします!
毎日乗るクルマです、アソビゴコロも大切にね!