こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
新しめのモデルで実用的なカッコイイクルマが入庫しました。
CLA180 シューティングブレーク スポーツです。
クーペ風デザインメルセデス・ベンツCLAクラスにラゲッジスペースを付けたモデルです。
この大きなエンブレムがベンツのスポーティーモデルらしさ。
室内もスポーティーなイメージ、赤いステッチが目を引きます。
後ろはこのくらい、ドアの大きさと足元の広さは控えめです。
ナビゲーションも装備。
各メーカーで主流になりつつ有るデザインの画面の付け方。
ダッシュボード上にタブレット端末の様なモニターを付け、スイッチ類は手の届きやすい場所に。
視線の移動が少なくて済むから、埋め込むよりも安全ですね。
レーダーセーフティパッケージも装備で衝突被害軽減です。
クーペ風のスタイリングに、荷物もしっかり運搬！
パワーバックドア、サンルーフも装備で至れり尽くせりです。
詳細はグーネットにてご確認頂ければと思います。
よろしくお願い致します！
この『シューティングブレークって言葉、急に出てきませんでした？
フェラーリでラゲッジスペースが有るモデルが出た時に『シューティングブレーク』と呼ばれたのを覚えている。
こちらのCLAも『シューティングブレーク』と呼んでいます。
スタイルとしては同じ、ステーションワゴンと何か違うの？
『ブレーク（brake）』馬車のことらしい。
『シューティング』は狩猟。
狩りの道具や、撃った獲物を載せて帰る為には広く作られていた馬車。
つまり大昔の狩猟用馬車から来ている言葉で、ステーションワゴンの昔の言い方だとか。
（ステーションワゴンは駅に迎えに来るクルマから）
ただ最近の使い方はクーペのリアにラゲッジスペースを大きく取ったクルマを、シューティングブレークって呼んでいるようです。
CLAはその点ではちょっと例外で、クーペ風のスタイルだからでしょう。
コンセプトカーですが、コペンや86のシューティングブレークが有ったり。
どちらも2枚ドアです。
語源からすると、撃った獲物を後ろに載せれば良いのですね！
やはり遠慮しておきたい……