こんにちは、車買取・販売のザ ビークルズ 東條です。
本日は入庫車両のご紹介。
存在感有ります、ホワイトボディから漂う品格。
後ろから見ても、現代のクルマにはないデザイン。
高級SUVの代表格メルセデス・ベンツGクラス、憧れの1台って方も多いのでは無いでしょう?
詳細はグーネットにてご確認下さい、こちらの車輌は店頭にございます、よろしくお願い致します。
【中古車】メルセデス・ベンツ M・ベンツ G550 ロング 左ハンドル|The Vehicles|中古車なら【グーネット】
『アレって良いクルマだ』、とひと目で解るGクラス。
車名はGクラスですが、多くの方は『Gクラス』では無く『ゲレンデ』と呼びます。
『ゲレンデ』とは一体?
困った時のウィキペディアです。
メルセデス・ベンツ・Gクラス – Wikipedia
Gは『ゲレンデヴァーゲン』の略称です、ドイツ語でオフローダーって意味らしい。
外見からも解る通り、軍用車をベースに市販モデルとして販売したクルマです。
NATO正式採用とかカッコイイ。
市販され始めた時の名称が『メルセデス・ゲレンデヴァーゲン』だったので、通な方は『ゲレンデ』って読んでいるのですね。
それにアルファベットで『G』よりも、愛称『ゲレンデ』の方が呼びやすい!
このように元は軍用として作られたクルマなので、大変丈夫。
丈夫なスチールのバンパーで、ちょっとしたアクシデントでも走行不能にならない。
(バンパーの四隅は安全の為に樹脂になってます)
ただし、交通事故の場合は相手のクルマは大破してしまいそうなので、安全運転で。
軍用車をベースにした本格的な四輪駆動車ですが、どちらかと言えば高級車ってポジションです。
左ハンドルなのですが、乗ってみると結構乗りやすい!
運転席から車輌左右前方が見やすい。
高級車ポジションだけど、本格四輪駆動車だと感じる所が運転席ウィンドウの低さ。
こんな風に運転しながら、外を確認出来るようになっています。
体を窓の外に少しだすだけで、左側の前後タイヤが設置している部分を目視で確認出来る。
まず走ることは無いけれど車輌ギリギリ幅の崖を走る時、左側前後タイヤの位置を確認しながらゆっくり走り抜ける事が出来ます。
ミスると崖の下に落ちるような機会は無くても、縁石ギリギリを通過したり寄せる時に、この設計は有効。
the vehicles店舗前に、この花壇が有るので来店時は乗り上げないように注意してね!
Gクラスやジープラングラーような見るからに本格四輪駆動車はもちろん、トヨタ ランドクルーザー等も、今や高級車ながらタイヤ位置を確認しながら運転出来るように窓の高さを考えられていたりするんですよ。